お知らせ

事務所設立20周年記念オンラインイベント開催のご案内(2020年11月1日~2021年4月1日)

2020年10月11日

1 コロナ渦にて20周年を迎えることの意義
 当事務所は、2001年4月に設立し、2021年4月に20周年を迎えます。
 わずか9坪のビルの1室からスタートしました。
 その頃、私が得意にしていた打ち合わせ方法が、テレビモニターを打ち合わせテーブルに置き、私のパソコンと接続して、依頼者と一緒に考えながら、書面を作成していき、そのテレビモニターを依頼者の方に見ていただきながら、「あれこれ」意見をもらい、その場で書面を作成していくという方法です。
 懐かしい思い出は、新潟地裁長岡支部で建物建て替え費用の賠償を命じる判決が言い渡された控訴審(東京高等裁判所)における訴訟代理人弁護士を新潟県の工務店から依頼され、工務店社長には、毎月1回は土日かけて東京に来ていただき、「一緒に準備書面を作成していく打ち合わせ」をした思い出です。
 地方裁判所で敗訴した事件を高等裁判所で逆転して欲しい、というご依頼の案件は、記録の量も作らなければならない準備書面の量も相当多く、依頼者の方々には一泊二日で東京に来ていただき、1日10時間以上打ち合わせをしながら、裁判を戦いました。
 それから約20年経って、同じような準備書面をテレビモニターに映し、依頼者と一緒に考えながら書面を作成していくスタイルの打ち合わせがWeb会議の画面共有機能の活用により、できるようになりました。
 メリットは、依頼者の皆様方の交通費・宿泊費の節約です。
 当事務所には、日本全国に依頼者がいますので、皆様に法律相談のため、事務所に来ていただく事が交通費負担の面で申し訳なく思っていたのですが、Web会議は、いつでも、どこでも打ち合わせが可能であり、各地域の皆様方と私との距離が圧倒的に縮まりました。
 匠総合法律事務所は、ウイズコロナにて皆様が利用するようになったWeb会議の活用により、価値を高めて参ります。
 重症患者は、専門病院の専門医師に受診したいと思うのと同じく、住宅・建築・土木・設計・不動産業界の皆様からの法律相談は、専門性が高い匠総合法律事務所にお寄せいただきたいと考えております。

2 次の30周年に向けて
 匠総合法律事務所は、30周年を迎える2031年に向けて走り出します。
 まず、「匠総合法律事務所が理想とする弁護士を育てること」に力を注ぎます。
 「匠総合法律事務所が理想とする弁護士」とは、一つ一つの案件に丁寧に取り組み、スピーディーな書面作成、合意書・覚書の類いは、難なく作成していく職人肌の弁護士です。
 口先でごまかす、肩でいなす弁護士ではない黙々と丁寧な仕事で良いものを作り上げる。そういった弁護士職人の集合体としての「匠総合法律事務所」を目指します。
 また、2031年は、SDGsの目標年である2030年の翌年にあたります。
 法の光が照らされていない領域に光を照らすことを常に考え、当事務所ができる社会貢献も果たしていきたいと思います。

3 事務所設立20周年記念オンラインイベント
 YouTubeに「匠総合法律事務所設立20周年記念事業」というチャンネルを設け、弁護士秋野卓生が考える2031年に向けた課題、匠総合法律事務所が目指す方向性を説明する映像をアップロードして参ります。
 本来であれば、2021年4月1日に御世話になっている皆様をお迎えして祝賀会を開催すべきところですが、コロナ渦の今、オンラインイベントを開催する方針を取らせて頂きたいと考えております。
 なお、過去は振り返りません。未来志向のオンラインイベントとさせていただきたいと思います。

4 オンラインイベント開催時期
 2020年11月1日から2021年4月1日までの期間、開催する予定です。