国連で2015年に採択されたSDGsは、「国際社会が2030年までに貧困を撲滅し、持続可能な社会を実現するための重要な指針」として、17の開発目標を掲げています。
　東京オリンピックの際の持続可能性コンセプトとしてもSDGsのターゲットゴールが用いられており、日常生活でも目にするようになってきたと思いますが、教育現場では、 小中学生を対象にしたツアーを行っていたり、部活でSDGs部が創設されていたりと、当たり前に広く浸透しています。
　若い世代が家をつくるときに、同じ目線、同じ考えで会話ができるか、ということが非常に重要な課題であると考えています。