建築士法・建設業法等対応
建築基準法

建築基準法の解釈運用

建築基準法改正 見落としがちなポイント①

建築確認手続の要否については、皆様も理解されていると思います。
ところで、改正に関する国交省の資料に、「建築確認手続が不要な場合でも、リフォーム後の建築物は建築基準法の規定に適合している必要があります。」という記載があることにお気づきでしょうか。
この点は、見落としがちですが、改正前から変わらない、重要な考え方です。
お客様にしっかりと説明し、トラブルを未然にいくことが求められています。