住宅・建築
瑕疵担保責任・契約不適合責任

新築住宅に関して防火等に関する瑕疵を主張された案件

3階建ての住宅を建築したところ、相手方から防火構造等に瑕疵があるとして訴訟を提起された。当方は、相手方が準耐火構造違反の根拠として提出した資料が他の都道府県に関するものであること、具体的な仕様の適否は指定確認検査機関が判断すべきものであり本件建物は適法なものとしての判断を受けていることと等を主張して争い、相手方の主張を相応に排斥するに至った。

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