契約のオンライン化の例として、エクステリアの説明であれば、画面を共有して画像を示すことで充分に説明可能だと考えています。
　また、法律相談では、エクステリア図面を作成してお客様に送ったところ、他の会社に持ち込まれてしまったという事例もあります。このような図面の盗用トラブルを避けるためには、守秘義務契約を締結してから図面を交付したいところです。
　守秘義務契約書は紙だと仰々しい印象を持たれるかもしれませんが、電子契約を活用してスムーズに締結しましょう。

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