住宅・建築
工事請負契約
契約書・書面
元請・下請間でも契約書を交わしましょう
ウッドショック、原価高騰の流れの中で、工務店の関係協力業者との契約関係を見直す必要があると考えています。
従来は取り決め単価が設定されており建材等の金額に大きな変動はありませんでしたが、原価高騰に伴い、想定よりも請求金額が高くなってしまう可能性があります。請求金額を明確にするためにも、元請・下請間でも契約書を交わすようにしましょう。
紙で契約書を交わすと印鑑が押されているため、後で裁判になった際に証拠とすることができます。取引の安定性を確保するためにも契約書は重要です。