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事業者のためのトラブル予防 建築後のポイント
「事業者のためのトラブル予防6つのポイント」について、引き続き紹介します。
5つ目のポイントは、ミスは認め、丁寧に謝罪することです。理不尽な要求について事態を収めるための謝罪はしてはいけませんが、ミスに対してはきちんと謝罪し、対応策を提示するようにしましょう。
6つ目のポイントは、常にスキルアップの努力をすることです。様々な技術、法令、制度が常に変化していくなかで、施主様の要望に応えるためにも勉強を続けていきましょう。
トラブル回避のポイントはたくさんありますが、6つに絞られていることに意義がありますので、ぜひ社員教育の場で使っていただきたいと思います。