住宅・建築
工事請負契約

契約書・書面

プロとしての説明責任を果たしましょう

 ウッドショックが起きた際、当事務所では、工期の遅延、樹種の変更、請負代金の変更を認める合意書を作成し、お客様に署名していただいてから工事を進めるようアドバイスをしておりました。
 請負代金の増額や設備の遅延など、いくつもの不満がお客様に溜まってしまうと、クレームに発展するリスクが出てきます。お客様には様々な起こりうる問題の説明を出来る限り行い、プロとしての説明責任を果たすことが重要です。
 説明をする、という点に大きな意義があると感じております。

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