住宅・建築
工事請負契約

契約書・書面

見積りの段階で実施設計まで行いましょう

 原価高騰リスクに対しては、契約書の文言のみで対抗することは難しいと感じています。
 当事務所で作成した請負契約書は、多くの工務店が行ってきたビジネスモデルを元にしていますが、見積りから着工まで時間が経ってしまうため、原価高騰の中では非常にリスクとなってしまいます。原価高騰リスクを減らすためには、見積りから着工までの時間をいかに短くするかがポイントとなります。
 1年前、半年前の契約はリスクとなりますので、お客様と請負契約を締結する前に実施設計まで行い、早期着工、利益確保をしていただきたいところです。

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