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請負約款の解説 第8条 契約不適合責任の期間

 契約不適合責任に関しては、保証期間が論点の一つとなります。
 旧民法では1年程度でしたが、民法改正によって5年または10年となったため、期間を短くする特約を定める必要があります。
 部位と内容によって保証期間が変わると思いますので、契約書と契約約款の後ろに保証書を付けて対応いただくことを提案しています。
※2023年11月時点の情報になります。

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