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事業者のためのトラブル予防 打合せ段階でのポイント
「事業者のためのトラブル予防6つのポイント」について、引き続き紹介します。
3つ目のポイントは、確実にできることのみ約束することです。バリアフリーや予算超過設計でのトラブルが多いので、できることとできないことはきちんとお伝えしましょう。何とかなりますといったできそうな素振りは不満に繋がります。
4つ目は、打合せ内容を書面で確認することです。施主様とのイメージギャップを防止するために、毎回打合せを録画し、映像を復習で見てもらうといった進め方を提案したこともあります。