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建設業法
請負契約
最先端の建設業法の解説 当事者署名型電子契約について
電子契約の締結の仕方は複数種類ありますが、従来からよく用いられてきたのが当事者署名型電子契約です。
当事者署名型電子契約とは、各署名者が契約の度に認証局から電子証明書を発行してもらい、電子契約に添付する形で行う電子契約をさします。その契約態様から実印型といわれています。
しかし、個人である施主は電子証明書をほぼ持っていないため、住宅業界ではなかなか普及しませんでした。