建築士法・建設業法等対応
建設業法
請負契約
契約不適合責任対応のポイント 契約不適合の判断基準②
前回解説した約定違反型に加え、契約不適合には、法令違反型と施工精度型があります。建築基準法などの技術基準に関する法令に反した施工がされた場合が法令違反型にあたります。施工精度型は、通常一般の技術水準に適合した施工がされていない場合と定義できます。この類型は非常に価値判断を含むため、認定が難しいです。工法の仕様書やカタログ、マニュアルと異なる方法で施工をする場合、その理由を説明できない限り、施工精度型の契約不適合となりやすいため注意しましょう。
